会員向け「お元気ですかメール」
バックナンバー

Digital Keeperはタイムリーなセキュリティメルマガ「お元気ですかメール」を週3回お届けし、購読状況から会員の生存確認を行い、万一の際の終活サポートするサービスです。詳しくは「サービス紹介」をご覧ください。

2020.05.29

政府のコロナ感染通知アプリの現状+Windows春のUpdateはちょっと待って!

コロナに負けるな

おはようございます! デジタルキーパーです。
今朝もお元気でお過ごしですか?

いよい昨日から年2回行われている「Windows 10 の大規模機能更新アップデート」の配布がはじまりました。
ユーザー全員が一気に更新できるのではなく、徐々に更新可能となっていきますが、設定より「Windows Update」のメニューに進み更新状態を確認すると、すでに「更新できます」となっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし大規模機能更新は、しばしば不具合が生じることが多いですし、今回の更新は特に心配な項目が多いです。
既に更新したユーザーから不具合報告もいろいろと上がっていますので、更新は「しばらく様子を見る」方が良さそうです。
別途、本メールでご案内します。

さて当メルマガで何度かお伝えしていますが、GoogleとAppleが共同で「Android/iPhoneのスマホを持つ人が万一感染した際に、2週間さかのぼって接触した人に警告の通知を行う」仕組みを作りました

両社が組むことで、北朝鮮のように独自規格スマホしか使えない国を除き、全世界の人々のすべてのスマホが恩恵を受けることができるため、ITの有効活用としては画期的なことですね。

日本でもこの仕組みを取り入れることとなり、先日安部首相も「緊急事態宣言解除後のカギ」として「6月に公開する接触確認アプリみなさん使って」と記者会見で呼びかけました

しかしアベノマスクも大幅に遅れているため、「ほんとにそんなアプリ、国が6月までに作れるの?」と心配になってしまいますが、今回は大丈夫そうです。

実はすでに「一般社団法人コード・フォー・ジャパン」という高い志と技術力を持った団体の有志達が、3月下旬から開発を進めていて完成も近づいていました。
5月8日に厚生労働省が主体となって開発することが決定したため、プログラムを公開し厚労省の開発に協力するそうです。

「10万円給付金のマイナンバーカード混乱」のように、これまで国が主体で進めたITサービスはなかなかうまくいっていませんが、今回は民間の知見を取り入れて、良いもののが早期にできあがることが期待されます。

改めて国が作る接触確認アプリの仕組みをご説明します。

・6月中に国が、GoogleとAppleの仕組みを使った接触確認アプリを作り、広く国民にインストールしてもらう。
・接触確認アプリを入れたスマホが常時発信しているBluetoothの信号により、接触確認アプリ入れた者同士、10分から15分以上の接触した面会記録が、自動的にそれぞれの接触確認アプリに記録される。
・面会記録は個人情報やプライベート情報は含まれず、それだけでは何ら特定できない匿名データなので安心。また一定期間後は自動的に削除される。
・検査で感染が分かった時は、保健所から感染者の接触確認アプリに「陽性だよ」と通知が来る。
・感染者が保健所からの通知を確認して同意すると、感染者と濃厚接触のあった人の接触確認アプリに、誰か感染者かは特定できない形で「感染アラート」と対処方法のガイダンスが送られる。
・「感染アラート」を受け取った濃厚接触者は、ガイダンスにしたがってPCR検査など感染対策を行う。

自主的な行動と対処の責任は各人に求められますが、プライバシー保護と公共性は両立されて、対策が進みそうです。

現在、北九州市で発生しているような経路不明の感染に対抗する有力な防御手段ともなるでしょう。

早期の実現を待ちましょう。

本日もどうぞ良い日でありますように!

Digital Keeper をご検討中の方へ

登録後1ヶ月間は、
無料で全機能をお試しいただけます。

受付停止中新規ユーザー登録

デジタルキーパーに関するお問い合わせは、
こちらからご連絡ください。

お問い合わせ