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2020.06.22

政府の「接触確認アプリ」はプライバシーは守られ電池も減りません。第2波に備えすぐにインストールしましょう!

接触確認アプリ

おはようございます! デジタルキーパーです。
今朝もお元気でお過ごしですか?

以前よりご案内していますが、厚生労働省が作成した「接触確認アプリ」が、いよいよ先週金曜日から使えるようになりました

当初「見つからない」とのトラブルもありましたが、今は普通にiPhoneやAndroidのアプリストアで優先して配布されていて、アプリメニューのトップや「新型コロナウイルス接触確認アプリ」と検索するとすぐにインストールできます。

このアプリは「一般社団法人コード・フォー・ジャパン」という志と技術力を持った団体の有志達が、3月下旬から開発を進め完成間近だったものを、政府から開発と運営を委託された日本のITベンダー「パーソルプロセス&テクノロジー」が引き継ぎ、迅速に開発しました。

ところで、以前より中国や韓国シンガポールで「いつ、どこで接触したか」まで警告され、検査も強制されるような、「プライバシー保護の観点からは?」なアプリが配布されていましたが、これらは各国独自のもので、今回発表の日本のアプリとは全く趣旨も動作も異なります。

日本の「接触確認アプリ」のベースとなった技術はGoogleとAppleが共同して開発した「プライバシーを重視し政府が情報収集できないようにした接触確認機能」を活用して、賛同する各国の政府機関が配布するものです。
すでにドイツやイギリスでこの技術を使って開発されていますが、同じ仕組みを使っても、「画面のデザイン」「サービスの流れ」「取得する情報」は各国ごとに異なり、互換性はありません。

日本のアプリでは、同じアプリを持った人同士が「15分以上、1m以内の距離にいた場合」のみ匿名で記録され、14日間保存されて、過ぎると削除されます。さらに

1.感染した人が自らこのアプリを操作して保健当局に感染を報告する。
2.報告を受けた保健当局は「通知コード」発行する。
3.感染した人はアプリ画面に「通知コード」を登録する。

と、相手先のアプリに「日付と濃厚接触があった」ことだけが通知されます。

感染者が特定できる時間や場所は一切知らされませんし、保健当局からの「通知コード」が必要ですから、いたずらもできません

つまり「自ら感染を報告してくれたどこかの誰かと濃厚接触があった可能性だけ知らせてくれるだけ」で、リアルタイムで「危険だよ」と通知したり「あなたが感染しました」と警告してくれるアプリではありません。
通知を受けた時も、あくまで自分自身で濃厚接触の事実を判断し、「危ない」と思ったら、記載されている案内にしたがって、自分で検査する行動を起こす必要があります。

今回の日本版は、世界各国のものより、相当厳密にプライバシー保護をに注意して作られており「こんなので大丈夫か?感染対策のためにはもっと情報を知らせるべきでないか」と思うほどです。

それだけに各個人が意識して、多くの人が正しく使用しないとあまり効果は出ないと思います

インストールする際に特に注意はありません。古い端末にもインストール可能ですが、iPhoneの方は「iOS 13.5」以上にアップデートする必要があります。

常時Bluetoothを使う仕様のため「パッテリーが減ってしまうのでは?」との心配がありますが、Bluetoothといってもワイヤレスイヤホンの接続などに使う通常の方式では無く、「Bluetooth LE(Low Energy)」という極めて消費電力の低い通信方式ですから、ほとんど悪影響はありません。

ぜひインストールして、第二波に備え、ご自身だけでなく周囲の方の健康と生活を守りましょう。

本日もどうぞ良い日でありますように!


ご参考情報(デジタルキーパー公式ブログ記事)

「接触確認アプリ」について、さらに深掘りした記事です。併せてご覧ください。

 電池減らない「接触確認アプリ」。誰もがすぐにインストールすべき理由とは


 

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